北海道 信仰と開拓の歴史を訪ねる旅 4日間
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プランナーより一言
~キリスト教徒のパイオニア精神により開拓された北の大地を訪ねて~

 北海道の歴史は、キリスト教精神を抜きにして語ることはできません。

 明治9年に設立された札幌農学校(現・北海道大学)に招聘されたウィリアム・クラーク博士は「ボーイズ・ビーアンビシャス」と語り、内村鑑三や新渡戸稲造など当時の学生たちに多大な信仰的感化を与えるとともに、北海道の開拓、ひいては日本の発展に大きな影響を与えました。

 今回の企画は、北海道への開拓者の第一歩が記された函館(ニコライ神父や新島襄)から始まり、アイヌ伝道に生涯をささげたジョン・バチラー夫妻を洞爺湖近くの伊達市に、またクラーク博士の足跡を札幌に訪ねます。

 旅の最後は、ご召天されて25年になる三浦綾子さんの足跡を旭川市内や塩狩峠に訪ね、三浦綾子記念文学館では講演をお聞きします。
出発日と料金
2024年
日付2名1室催行状況
11月5日(火) 185,000円募集中!


※詳細については、お問い合わせください。
旅程
1日目羽田空港ご集合
羽田(07:00~10:00)発の便にて函館へ。
函館空港到着(08:30~11:30)後、函館市内見学。トラピスチヌ修道院、ニコライ司祭ゆかりの函館ハリスト正教会、慶応年間に建てられた元町カトリック教会、高田屋嘉兵衛資料館、今も倉庫群の中にひっそりと立つ新島襄出港記念の碑などへ。
【函館市内泊】
2日目 有名な函館の朝市を自由見学(ホテルから徒歩で自由散策)。
函館発(08:48)、JR特急「スーパー北斗5号」で噴火湾に沿って洞爺へ。伊達市内のアイヌ人伝道に生涯を捧げたジョン・バチラー夫妻記念堂、洞爺湖畔の火山科学館・琴平山火口を見学。蝦夷富士ともいわれる羊蹄山を望む有島武郎記念館、日本名水百選にも選ばれた湧水地・京極ふきだし公園見学後、定山渓へ。
【定山渓温泉泊】
3日目札幌市内を一望できる藻岩山展望台、北海道大学のクラーク博士像、北海道開拓の歴史が一目でわかる道庁旧本庁舎、大通り公園、時計台・テレビ塔(外観)、羊ヶ丘展望台のクラーク博士像、大正・昭和初期の開拓村を再現した北海道開拓の村を見学して道央道を通り旭川へ。
【旭川泊】
4日目旭川市内の三浦綾子記念文学館・見本林の見学と文学館員による講演。
「氷点」の道、プラタナス通り、小説の舞台ともなった塩狩峠駅の記念館などを見学後、旭川空港へ。
旭川(16:20~19:40)発の便で羽田空港へ。
到着(18:10~21:25)後、解散。
利用交通機関
全日空(ANA)、日本航空(JAL)、エアドゥ(ADO)
利用予定ホテル
函館:
函館国際ホテル、プレミアホテルキャビンプレジデント函館、ラビスタ函館ベイ

定山渓 :
定山渓ビューホテル、定山渓ホテル、章月グランドホテル

旭川:
ホテルウィングインターナショナル旭川駅前、アートホテル旭川、プレミアホテルキャビン旭川
食事
朝:3回、昼:3回、夕:3回
添乗員
添乗員同行あり
最少催行人数
10名
パンフレットダウンロード
北海道 信仰と開拓の歴史を訪ねる旅 2024年11月

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