エルサレム・オンラインツアー 南の壁考古学公園とダビデの町 icon
クリックにて拡大
コンセプト
イエスと弟子たちが上り下りした階段あとや当時の商店街の様子、ダビデ王の宮殿跡や近年発掘で明らかになったシロアムの池など、発掘現場とガイドの案内で、当時の様子が生き生きと蘇ります。
ツアーのポイント
Zoomが入ったパソコンがあればOK。
タブレットやスマホでもご覧いただけます。
エルサレム在住の政府公認ガイドが、現場で聖書を読み、
歴史や考古学の知識を駆使して、
ライブで歩きながらご案内します。

ガイド・プロフィール
石井田 輝都
1989年生まれ。4世としてイスラエルを愛するクリスチャン・ホームに育ち、高校卒業後にイスラエルへ留学。
ヘブライ大学で聖書考古学、ユダヤ教と新約聖書の比較宗教学を学び、同大学院に進学し修士課程を修了。
ガイドの資格を取得し、クリスチャン・ミニストリーの現地スタッフとして働きながらガイド業を行うなど、イスラエルを日本に伝える活動に携わっている。
旅程
ツアー詳細

開催日 開始時間 コース名  費用(一人)お申込み
3/02(日) 午後4時~ 南の壁考古学応援とダビデの町 1000 円お申込フォームへ

※最小催行人数:20名
※申込締め切り:2月27日(木)15:00まで

-----------------------------------------------
3月02日(日)午後4時
『 南の壁考古学公園とダビデの町』
-----------------------------------------------
南の壁考古学公園

イエスキリスト時代の街道跡:まずは、発掘現場の中の2000年前の通りと商店街跡を巡ります。上から落とされた大きな壁石がゴロゴロしています。

ロビンソンアーチ:この名は、19世紀にここを訪れた英国の歴史地理学者、エドワード・ロビンソンにより、この突起部が橋のアーチの一部だと唱えられたことによります。

角笛を吹くコーナーストーン:神殿を取り囲む城壁の南西門にあた大きな石。石の窪みに角笛を吹く人が立って、角笛をもって街中に時を告げたと言われています。

神殿へ入る階段と沐浴用プール:神殿に入る人々は、この周辺にある沐浴用のプールで体を清めてから、この階段を通って神殿へ入って行きました。

フルダ門:神殿へ上るためのトンネル状の門。二重門と三重門があり出入りが区分されていた。


ダビデの町

ダビデの町展望台:ここに立つと、山々がエルサレム(ダビデの町)を取り囲んでいる様子がよくわかります(詩篇125篇)

ダビデの宮殿跡:大きな石や装飾を施された柱、位置関係などからも、ダビデの宮殿跡であるとされています。

ユダの高官たちが住んでいた住居跡と焼け跡:この時代の典型的な4部屋で構成される家が、急な斜面に建てられています。宮殿すぐのところですので、王を支える高官たちの家であったようです。

シロアムの池:近年発掘が進み、2000年前の池の全容がだんだん現れてきました。イエス様が目を病んだ男の目に泥を塗って、シロアムで洗えとされた場所です。

※ライブ配信という性質上、画像や音声が乱れる場合があります。

詳細
***************************************************************
〇参加費用:お一人 1,000円
※最小催行人数:20名

〇お申し込み方法
 1.上記、イベント表の「お申込フォームへ」よりお申し込みください。
 2.お申し込み後、お支払いについてのメールをご返信いたします。
 3.お支払いが完了しましたらお申込みが完了となります。
  当日使用するZoomのURLは、開催日2日前までにメールにて
  お送りいたします。

***************************************************************
【その他】
〇Zoomのご利用について



※ツアーに関する最新情報などはメールマガジンでも配信いたします。
 メールマガジン配信のご登録は、【こちら】よりどうぞ。
聖書の舞台を巡る エルサレム・オンラインツアー【終了】
コンセプト
日曜礼拝後の午後のひととき、ご教友やご家族と一緒に
エルサレムを旅してみませんか?
体力などが心配で海外旅行をためらっておられる方、
昔行った旅の感動をもう一度味わいたい方、是非どうぞ!
CSや神学校の行事としても、喜ばれています。

聖地エルサレムの魅力を存分にお楽しみいただける90分のコースです。
ツアーのポイント
Zoomが入ったパソコンがあればOK。
タブレットやスマホでもご覧いただけます。
エルサレム在住の政府公認ガイドが、現場で聖書を読み、歴史や考古学の知識を駆使して、ライブで歩きながらご案内します。
旅程
ツアー詳細

開催日 開始時間 コース名  費用(一人)お申込み
10/20(日) 午後2時~ シオンの丘から嘆きの壁へ 1000 円お申込フォームへ
11/03(日) 午後3時~ オリーブ山から旧市街へ 1000 円お申込フォームへ

※最小催行人数:20名
※10月20日のコースは、好評の内に終了いたしました。
※11月3日のコースは、好評の内に終了いたしました。
-----------------------------------------------
10月20日(日)午後2時
コース1 .『 シオンの丘から嘆きの壁へ 』
 (“詳細”に地図を掲載しております。)
-----------------------------------------------
シオンの丘:最後の晩餐の部屋は、ペンテコステの聖霊降臨の家とも言われています。

シオン門から旧市街:エルサレムにある8 つの門のひとつ。1967 年の六日戦争(第3次中東戦争)の際に激しい銃撃戦があり、今も弾痕が残っています。

アルメニア人地区:シオン門を抜けゆっくりと歩きながらユダヤ人地区へ。アルメニア人は世界で最も早くキリスト教を受け入れた民族で、旧市街の一角に自らの場所を持っています。

カルド通り:2000 年前のエルサレムを南北に貫く当時のメインストリート跡。道路幅が22 メートルもある立派なもので、左右には商店が立ち並び、当時は大変な賑わいでした。

「フルバ・シナゴーグ」:300 年前から同じ場所に建てられていたユダヤ教の会堂。2度破壊されて約10年前に再建されました。

2700年前の城壁跡「広い城壁」:時のユダ・ヒゼキヤ王が、アッシリアの侵攻に備えて急ごしらえで作った強固な城壁の跡です。

絶景スポット:ユダヤ人地区を抜け階段を降りると、黄金のドームと嘆きの壁、オリーブ山などが一望に見渡せるスポットに出ます。

嘆きの壁(西の壁):ローマ軍による神殿崩壊後、2000年にわたり祈り続けられてきた、ユダヤ人にとって最も神聖な場所です。

---------------------------------------------
11月3日(日)午後3時
コース2.『 オリーブ山から旧市街へ 』
   (“詳細”に地図を掲載しております。)
---------------------------------------------
オリーブ山:エルサレムの東側から、旧市街の素晴らしいパノラマが展望できる場所です。

主の涙の教会:イエス様がエルサレムに入城の際、都を眺めて泣かれた場所に建つ教会です。

オリーブ山から下る道:エルサレムに入城するイエス様が、オリーブ山を下る道で「ホサナ」と歓呼の声で迎えられたところです。

ゲッセマネの園(万国民の教会):いつもイエス様が祈り場とされていて、十字架にかかられる前夜、血の汗をしたたらせながら祈られたところです。

ケデロンの谷:オリーブ山と旧市街の間にある谷。東に向かってユダの荒野を通り死海に至ります。

ライオン門:エルサレム旧市街にある8つの門のひとつ。別名ステファノ門とも呼ばれ、ステファノがこの門の外で殉教しました。

ベテスダの池:38年間病に苦しむ人が、イエス様のひと言で立ち上がったところです。(平日のみ入場可)

ビアドロロサ・第2ステーション(むち打ちの教会、宣告の教会):イエス様が十字架刑の宣告を受けて、歩き始められたところです。

※ライブ配信という性質上、電波が乱れる場合があります。
詳細
***************************************************************
〇参加費用:お一人 1,000円
※最小催行人数:20名

〇お申し込み方法
 1.上記、イベント表の「お申込フォームへ」よりお申し込みください。
 2.お申し込み後、お支払いについてのメールをご返信いたします。
 3.お支払いが完了しましたらお申込みが完了となります。
  当日使用するZoomのURLは、開催日2日前までにメールにて
  お送りいたします。

***************************************************************
【その他】
〇Zoomのご利用について
〇エルサレムを巡るコース地図
 <地図上の説明:数字赤色…コース1/数字青色…コース2>

※ツアーに関する最新情報などはメールマガジンでも配信いたします。
 メールマガジン配信のご登録は、【こちら】よりどうぞ。